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防災工事

アートビルド の防災工事

アートビルドの防災工事は、法律に準拠するだけでなく、しっかりと土地に合わせた設計を行います。
​​​​​​​地震や台風、大雨などが多いこの国で、お客様の大切なお家を守ります。

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防災工事の目的

防災工事の目的は、「災害から建物と人を守り、災害が発生した時は、早期に災害を感知し、発生を知らせ、人々の迅速な避難を助けて安全を確保すること」です。
また火災の場合、駆け付けた消防隊のスムーズな消火活動や救命活動に必要な機能を提供することや火災が発生した際に日の回りにくい設計にする、防災工事の役割となります。
​​​​​​​万が一、火災が起きた時、防災工事によって火の回りがおさえられれば、被害が小さなうちに鎮火することができます。

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防災工事と法律

防災工事に係る基準には、消防法と建築基準法によるものがあります。
消防法による防災設備は、火災の早期発見・報知・通報等の情報伝達、消火、避難、消火活動上必要な設備・施設など、火災の進行状況に応じて各種設備が規定されています。
一方、建築基準法による防災設備は、非常用エレベーターを除けば延焼拡大の防止と建物使用者の避難を支援するための設備を規定しています。
建物の所有者や管理者は、これらの法律や規則に基づいて、防災設備の設置や点検を行わなくてはいけません。
​​​​​​​アートビルドでは、法律に乗っ取るだけでなく、お家にあった最適な防災工事をいたします。

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防災工事の種類

建物を災害から守るために必要なものは、大きく分けて次の4つに別れます。
消火設備、警報設備、避難設備、消防活動用設備等。防火設備は防火シャッター、防火扉、防火ダンパ等があります。
​​​​​​​それぞれの役割と具体的にどんな設備について、詳細はコンタクトフォームからお問い合わせください。